あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
人にはそれぞれ伝えたい「思い」があります。「利用者様に笑顔でお正月を過ごしていただきたい」私たちの「思い」は伝わったでしょうか。

お正月の飾り付け。今年の干支は兎なので達磨うさぎを作りました。赤い紙で達磨をつくるのは結構たいへんです。

初詣の神社。コロナ禍の中で初詣は控えましたが、「思い」を込めて赤い紙と黒い紙で鳥居を作りました。

手作りの羽子板飾り。看護師が作りました。菜々の郷の入り口近くに飾っています。手作りでこんなに素敵な羽子板が作れるのですね。邪気をはね(羽根)のけますように。

お正月を表現した食事。もちろんお正月であっても食事による事故、栄養面、健康面の配慮は忘れません。そして「思い」を込めた手作りです。

装飾品は買ってくればそれで済ませることはできますが、それでは「思い」は伝わりません。手作りによって手間をかけること、その手間から人は「思い」を感じ取ります。「思い」は伝わるのではなく、伝えるものと思います。
新座福祉会は今年も「思いを形に」してご利用者様へお伝えします。